【新シリーズ:妄想格闘技戦】実在するプロ格闘家とプリキュアが戦うとしたらどういう条件で戦う?
押忍!
皆さま、お疲れ様です。
今回は実際の格闘家がプリキュアと戦ったらどうなるのか?
ルールや場所といった条件を考慮して検証していきたいと思います。
1:妄想格闘技に参戦する選手と理由
⑴実在するプロ格闘家
①那須川天心
今をときめくキックボクサーであり、格闘家といえばこの人といえます。今回の妄想格闘技戦に参戦するのにいの一番に名前が浮かびました。那須川天心の今までの戦績を基にどのような戦いを繰り広げるか妄想するのが楽しみになります。
②朝倉未来・朝倉海
現在、RIZINで一番名を上げているプロ格闘家といえば朝倉兄弟です。朝倉未来の喧嘩で培った度胸とクレバーな戦闘スタイル、朝倉海の当て勘と冷静なスタイルが妄想格闘技戦で通用するので参戦していだだきます。
③堀口恭司
今回の大晦日のRIZINは怪我のため欠場する事になったが、文句無しの実績があり、楽しみにしていた朝倉海との戦いが見れなくなったので妄想格闘技戦で大暴れしてもらいます。
⑵プリキュア
①美墨なぎさ(キュアブラック)
プリキュアで一番のパワーファイターであり、肉弾戦はトップクラスの実力があるので今回参戦していただきました。
②雪城ほのか(キュアホワイト)
プリキュアで肉弾戦に関しては華麗なテクニックを駆使してトップクラスまで上り詰めていますので今回参戦していただきました。
③なぜプリキュアはこの2人なのか?
歴代で肉弾戦のみでのし上がっているのがこの2人だからです。
2:ルール設定
⑴RIZINキックボクシングルール
キックボクシングルールは那須川天心が所属しているRISEですが、大晦日の予習もかねてRIZINキックボクシングルールを採用します。
肘での攻撃は禁止で、首相撲等のキャッチしての攻撃は1回のみ認められています。
⑵総合格闘技(RIZIN MMA)ルール
日本を代表する総合格闘技といえばRIZINで、今回はRIZIN MMM肘ありルールを採用します。RIZINのルールなのでグラウンド状態での踏みつけやサッカーボールキック、4点ポジションでの膝蹴り、肘での攻撃が認められています。
RIZINルールなので最近のMMAで主流となっているケージではなくリングで試合をします。
RIZINルールを採用した理由は日本を代表する総合格闘技で、大晦日が待ち遠しいからです。
⑶ルール無し(所謂ストリートファイト)
プリキュアの戦いは暗黙の了解で顔面への攻撃を禁じているだけで、それ以外は何でもありの戦いとなっています。武器の使用も認められているが、武器を使用して戦っていないので武器は使用しません。
朝倉未来は格闘家になる前はストリートファイトで鳴らしていたのでルール無しの戦いでも順応できる下地はあります。
このルール無しこそが妄想格闘技戦で一番の見せ場になるので朝倉未来に頑張ってもらいます。